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水子供養

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水子供養を行っています。 
「お地蔵さま、どうかこの世の子供だけでなく、あの世の子供もお守りください。
               私に代わって私の子供をお守りください」 
祈りと願いを込めて、水子供養をお申し込み下さい。


◆お供養◆ 
事前予約(tel又はfax)後、ご来寺ください。申し込み書記入後、本堂で経木搭婆にて供養の法要を営みます。 法要後、境内の水子地蔵尊にお参りして、経木搭婆・遺品を水子地蔵尊に納め永代に供養します。

◆供養料◆

お布施として供養のお気持ちだけいただきます。 その他の費用は必要ありません。

 水子供養の歴史は浅く、約40年程前から全国的に広まっています。水子とは本来は「すいじ」と読んで戒名の下に付す位号でした。昔の日本では6才までに亡くなった子どもは、もう一度生まれ変わってほしいとの願いや、又一人前の人間としてみなされないとの理由で、仏教の葬儀はおこなわれなかったようです。現在は一般的に水子はお母さんの胎内でなくなったり、何らかの事情で流産して全てが水の如く流れてしまった赤ちゃんをいいますが、水子霊としての葬儀はおこなわれていません。
 しかし、この世に生まれてこなかったとはいえ、母として自らの胎内に授かった、小さな命を何らかの形で供養してあげたいと思う気持ちは当然のことです。水子供養は特に定まったものはありません。当寺では申し込み書に基づいて経木搭婆を書き、本堂で供養法要を営みます。法要後、境内の水子地蔵尊にお参りして経木搭婆や遺品を水子地蔵尊の下部に納めて、永代に供養します。お供養はこの世で生を全うすることができなかった我が子に対して、申し訳ないと言う気持ちと浄土で幸せに過ごして欲しいという尊い祈念となり、母親としての心の安心(あんじん)になると思われます。

◆水子地蔵尊

水子地蔵尊

 地蔵菩薩「お地蔵さん」は皆さんに最も親しまれている菩薩です。地蔵の地は大地、蔵は母胎を意味し、大地が全ての命をつつみこむように、苦しむ人々を包み込んで救ってくださいます。そして六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天上道)を巡って姿、形を変えて衆生を救済し、あの世とこの世の橋渡しをしてくださる菩薩とも言われています。水子は親に先立つという親不幸によって地獄に落とされともいわれ、また賽の河原で迷って泣いている水子も含めて、全ての地獄の衆生をも救い、あの世に導いてくださることから、子供を救う仏さまとして信仰されています。
 我が子を失った母親の悲しみは決して薄らいだり忘れたりはしません。この悲しみのどん底に落ちたとき 「お地蔵さま、あなたは子供の守り仏といわれるならば、どうかこの世の子供だけでなくあの世の子供もお守り下さい。私の子供はあの世へ行ってしまいました。もう私がどんなに手を差し伸べようとしても私の力ではどうすることもできません。どうか私に代わって私の子供をお守り下さい」 地蔵和讃で唱えられる水子地蔵尊での御供養です。